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【経済】

消費者物価0・6%上昇

 総務省が十九日発表した六月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比0・6%上昇の一〇一・六だった。伸び率は前月の0・8%から縮小。伸びの鈍化は二カ月連続で、伸び率は二〇一七年七月の0・5%以来の低水準にとどまった。

 前年実績を上回るのは二年六カ月連続。総務省は「物価は引き続き、緩やかな上昇を続けている」としている。

 家庭用耐久財や電気代、ガス代などが押し上げた。ルームエアコンは前年同月比で6・3%上昇した。一方で、NTTドコモなどによる値下げで、携帯電話の通信料は5・8%下落。ガソリンも2・7%のマイナスに転じ、伸び率縮小につながった。

 生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・5%上昇し、伸び率は前月と同じだった。

 

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