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【経済】

<変わる東京2020>東急東横店、来年3月終了 渋谷再開発の一環

 東急百貨店は二十二日、東京・渋谷にある東横店の営業を地下の食品売り場を除き、二〇二〇年三月末で終了すると発表した。東京急行電鉄などが進めている渋谷駅周辺の大規模な再開発の一環。一九三四年に開業し、渋谷駅直結の百貨店として親しまれてきたが、八十六年の歴史に幕を下ろすことになった。

 東館は二〇一三年に閉店しており、現在は西館と南館だけで営業している。西館と南館の場所には「渋谷スクランブルスクエア」の第二期棟が二七年度にも建設される計画。食品売り場の営業終了時期や、南館、西館の解体がいつ始まるかは未定という。従業員は他店舗や新規事業へ配置転換を行う。

 渋谷駅周辺では、今年十一月に東横店東館の跡地も含めた場所に、地上四十七階建ての大規模な複合ビル「渋谷スクランブルスクエア」の第一期棟が開業。東急百貨店は食品、化粧品、バッグなどを取り扱う売り場をテナントとして運営する。

 東急百貨店は渋谷ヒカリエにも入居しており、今後はこうした売り場や道玄坂にある本店の運営などに注力する予定だ。

 

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