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【経済】

玉川高島屋S・C 50周年改装オープン

 日本初の郊外型ショッピングセンター(SC)として知られる玉川高島屋S・C(東京都世田谷区)は11月に開業50周年となるのに合わせ、今月から順次、新規・改装オープンしている。人気の食料品を充実し、南館の屋上庭園をいこいの場として改修した。

 玉川高島屋S・Cは、百貨店「高島屋玉川店」と専門店街などからなる。新規開店が29店、改装が68店に上り、開業以来の最大規模となる。食料品は、百貨店では上質な商品を重視し、専門店では30〜40代に好まれる流行の商品を中心に新たな顧客開拓を目指す。

 近年、最寄りの二子玉川駅周辺の開発が進み、市場規模は拡大。高島屋玉川店は高島屋の他店に比べても外商の割合が高いといい、さらなる成長エリアと見込む。S・C全体の客数は3%増、百貨店のみの売り上げは2.6%を目指す。投資額は百貨店だけで約6億円。

 玉川高島屋S・Cは1969年11月11日に開業した。高度成長期の自動車社会を見据え当時は珍しかった大型駐車場や洗車場を設置。カルチャースクールの先駆けとして趣味や資格などの講座を開いた。 (嶋村光希子)

 

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