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【経済】

3470(さよなら) ポケベル

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 3470(さよなら)ポケベル−。「ポケットベル」=写真、NTTドコモ提供=の愛称で親しまれ、一九九〇年代にブームとなった無線呼び出しサービスを、全国で唯一展開していた東京テレメッセージ(東京)が九月三十日にサービスを終了する。半世紀にわたり続いたが、携帯電話に取って代わられ、通信手段としての役目を終えた。

 東京テレメッセージは九月三十日深夜から十月一日にかけてポケベル用の電波を順次止める。

 ポケベルのサービスは、固定電話から特定の番号に電話すると、小型受信機の呼び出し音が鳴る仕組み。日本電信電話公社(現NTT)が一九六八年にサービスを開始。当初は呼び出ししかできなかったが、出先の営業マンと連絡を取る際などに活用された。普及が進んだのは八〇年代後半以降、端末に数字や文字を表示できるようになってからだ。「33414(さみしいよ)」「999(サンキュウ)」など数字の語呂合わせで、メッセージを伝えることが流行。九六年には契約者数が一千万件を突破した。

 

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