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【経済】

ポイント還元、日額8.2億円 増税後1週間

 経済産業省は十一日、消費税増税に合わせて導入したキャッシュレス決済のポイント還元制度の利用状況を発表した。開始一週間の一日当たりの決済額は平均で約二百二億円、還元額は約八億二千万円に上り、累計では決済額が約千四百億円、還元額は約六十億円になると試算した。担当者は「順調な滑り出しだ」と評価した。

 主要な決済事業者からデータの提供を受けて推計した。今後も参加店舗数や利用者の増加が予想されており、経産省は一日当たりの決済額や還元額は増える可能性が高いとの見通しを示した。

 ポイント還元は増税後の消費落ち込みを防ぐために導入された。来年六月末までの期間限定で、中小店舗でクレジットカードや電子マネーなどで支払いをすれば代金の5%か2%が戻る。

 また経産省のスマートフォン向けアプリやホームページで見つかった、延べ二万件の店舗情報の誤りに関しては、約九割を修正したと説明。残りも今月下旬までには完了するとしている。

 

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