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【経済】

グーグルが新スマホ 触れず手ぶりで音楽再生

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 【ニューヨーク=共同】米グーグルは十五日、人工知能(AI)技術をふんだんに活用したスマートフォン「ピクセル4」シリーズ=写真、ロイター・共同=を二十四日に日本など各国で発売すると発表した。スマホの画面に触れずに、手ぶりで音楽を次の曲に進める機能を搭載。カメラの性能の高さも特長で、暗い場所でもきれいな写真を撮れるとしている。

 携帯電話大手ではソフトバンクが取り扱う。NTTドコモやKDDI(au)の回線で利用する場合は、グーグルの通販サイトで購入する必要がある。価格はストレージの大きさによって、画面サイズ五・七インチの「ピクセル4」が八万九千九百八十円から、六・三インチの「ピクセル4XL」が十一万六千六百円からとなる。色はブラック、ホワイト、オレンジの三色。グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」の最新版を搭載した。

 手ぶり機能は、スマホの前で手を動かすと、内蔵のセンサーが検知する仕組みだ。電話の呼び出し音などを消すこともできる。手ぶり機能は日本では来年春から利用できるようになる。

 スマホ搭載の録音アプリは、録音と同時に文字で書き起こす機能がある。会議などの録音内容を文字で検索できる。当初は英語のみだが、対応言語を増やす予定。

 また、グーグルはクラウド技術を活用し、専用機がなくてもテレビやパソコンなどで本格的なゲームを楽しめるサービス「スタディア」を十一月十九日に北米などで始める。

<グーグルのスマートフォン> 米IT大手グーグルは自社ブランドのスマートフォン「ピクセル」シリーズを販売。グーグルのスマホ向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」はソニーや韓国サムスン電子、中国メーカーなどが搭載し、世界シェアが高い。「iPhone(アイフォーン)」を展開するアップルとの競争上、自社で新技術を盛り込んだスマホを手掛けることで、アンドロイドの普及を図る狙いもある。 (共同)

 

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