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【経済】

日本の保育士「社会から低評価」 OECD調査 8カ国中最下位

 幼児教育や保育に関わる保育士や園長らに対し、経済協力開発機構(OECD)が実施した国際調査で「社会から評価されている」と回答した日本の保育士は31%にとどまり、仕事を巡る自己肯定感が韓国など八カ国中最低だったことが二十五日、分かった。

 保育士は日本国内の他業種と比べて給与水準が低い。子どもの命を預かる責任は重く、仕事の中身に見合わない低い給料が自己肯定感の低さにつながったと言えそうだ。

 二〇一八年に調査。日本は保育士や園長ら約千八百人が回答した。

 「社会から評価されている」と回答した割合が最も高かったのはイスラエルの75%。ノルウェー(53%)、トルコ(50%)が続いた。保護者や子どもから評価されているかという問いに「当てはまる」と答えた割合も日本が最低だった。

 保育士らが感じている仕事のストレスについても尋ねた。主な原因として、「財政的支援や人材などの不足」「事務的な業務が多過ぎる」などが挙がった。

 仕事内容や給料への満足度に関し、日本が他の調査対象国と比べて低かったことも判明した。 

 

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