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【経済】

<変わる東京2020>IT駆使、eスポーツカフェも 渋谷パルコ 22日新装開業

「渋谷パルコ」の内覧会で公開された電子看板にスマートフォンをかざして買い物ができるシステム

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 建て替えを経て二十二日に開業する渋谷パルコは、衣料や雑貨、飲食のユニークで趣向を凝らした店が集まった。ITを駆使した最先端の売り場や、日本が誇るアニメやゲームのキャラクターグッズ店といった多彩な店で幅広い人々に買い物の楽しさをアピール。一九七三年の開業から若者文化の拠点として親しまれた店が、「次世代型」の商業施設として新たに歩み出す。 (嶋村光希子)

 IT活用では、大型の電子看板に映し出された洋服や雑貨を見て、気に入ればスマートフォンで購入できる仕組みを導入。各店は従来の売り場面積の約半分で出店するため、売れ筋や定番商品に絞って陳列し、その他の商品はネット上で確認、購入できる。担当者は「実店舗とインターネット通販の良いとこどりができる」とメリットを話した。

 訪日外国人に人気の日本のゲームでは、任天堂が国内初となる直営店を出店。ゲームの腕を競う「eスポーツ」のできるカフェもある。飲食店は野生鳥獣肉(ジビエ)や昆虫を提供する店のほか、完全菜食主義の「ビーガン」向け料理の店がある。舞台の「パルコ劇場」は座席数を一・四倍に増やし、二〇二〇年三月にグランドオープンする。

任天堂の直営店(手前)とポケモンセンターシブヤ(奥)=いずれも19日、東京都渋谷区で

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