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【経済】

空飛ぶクルマ ふわり、人を乗せて 初の試験飛行

国内初となる「空飛ぶクルマ」の有人飛行試験が始まった=愛知県豊田市で、スカイドライブ、カーティベーター提供

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 路上での走行と空中での飛行の両方が可能な「空飛ぶクルマ」の開発を手掛けるスカイドライブ(東京)は6日、人を乗せた国内初飛行試験を、愛知県豊田市の研究拠点で始めたと発表した。今年夏のデモンストレーション飛行の公開、2023年の発売を目指す。海外勢との競争激化が見込まれており、研究を加速させたい考えだ。

 同社の説明によると、有人飛行試験は昨年12月下旬、トヨタ自動車出身の技術者らでつくる団体「カーティベーター」と共同で開始した。

 試験に使った機体は縦、横とも3.6メートル、高さ1.6メートルのサイズで1人乗り。8枚のプロペラが付いており、タイヤは外した状態だった。当面、さまざまな飛行条件を想定した試験を繰り返し、安全性や操作性の確認を重ねる。今回は屋内試験場を使ったが、今後は屋外で飛ばすことも計画しているという。 (生島章弘)

 

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