東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 経済 > 紙面から > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【経済】

米新車販売 前年割れ 19年、ストやセダン低迷

写真

 【ニューヨーク=共同】自動車メーカー各社の二〇一九年の米新車販売台数は、前年比1・2%減の千七百十万台だった。前年割れは二年ぶり。ゼネラル・モーターズ(GM)の工場で起きたストライキやセダン系車種の人気低迷が響いた。米自動車専門メディアのオートモーティブ・ニュースが六日報じた。

 米中貿易摩擦の長期化で景気は減速傾向だったものの、低金利環境や販売奨励金による値下げ効果もあり、節目とされる千七百万台は五年連続で維持した。スポーツタイプ多目的車(SUV)やピックアップトラックが人気を集めた。

 上位三社の顔ぶれは前年と変わらなかった。GMは首位を守ったものの、2・3%減の二百八十八万台。十二年ぶりのストで一部車種の供給に支障が出て、年末にかけて苦戦。次いでフォード・モーターが3・2%減の二百四十万台。複数のセダン系車種の販売を終了したことが響いた。三位のトヨタ自動車は1・8%減の二百三十八万台だった。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報