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【経済】

テスラ車「急加速」苦情 米当局、調査検討 衝突事故も

 【ニューヨーク=共同】米道路交通安全局(NHTSA)は十七日、米テスラの電気自動車(EV)が意図せず急加速したとの苦情を受け、調査が必要かどうか検討していると明らかにした。衝突事故が起き、けがをしたとの訴えも多数含まれる。約五十万台が対象となる可能性がある。

 百二十七件の苦情を添えて調査を求める請願メールを二〇一九年十二月に受信した。対象は三車種で、高価格帯のセダン「モデルS」の一二〜一九年型、スポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルX」の一六〜一九年型、量販車のセダン「モデル3」の一八〜一九年型。苦情には事故百十件と、けがが五十二人との報告が含まれる。

 意図しない加速を巡っては、トヨタ自動車が猛烈な批判を受けて大規模リコール(無料の回収・修理)に追い込まれ、情報公開が不十分だったとして米司法当局と和解したことがある。

 

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