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【経済】

ファーウェイ 米が追起訴 北との取引隠蔽

 【ワシントン=白石亘】米司法省は十三日、米国企業の機密情報を盗んだり、制裁対象になっている北朝鮮との取引を隠したりしたとして、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)を共謀や企業秘密の窃取などの罪で追起訴した。

 起訴されたのは、ファーウェイと子会社四社のほか、米国が身柄引き渡しを求める孟晩舟(もうばんしゅう)最高財務責任者(CFO)。ファーウェイは昨年一月、イランとの不正取引などで起訴済みだが、今回は内容を追加して十六の罪で起訴された。具体的には数十年にわたり、米国の六つのハイテク企業から企業秘密を盗む活動に従事。インターネットルーターやアンテナ技術などの知的財産権を不当に取得し、機密情報を入手した従業員にボーナスを支給していた。

 また米国や国連が経済制裁を加えている北朝鮮と取引を続け、製品の輸出を隠蔽(いんぺい)した。

 

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