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【教育ニュース】

共通テスト利用 私大3割「未定」 1月時点

 文部科学省は三十一日、二〇二〇年度の大学入学共通テストの活用について、私立大と公立大の今年一月時点での検討状況を発表した。「活用する」と答えた私立大は65・3%で、「まだ決まっていない」が30・3%に上った。共通テストの内容や他大学の動向を慎重に見定めているためだとみられる。公立大は92・7%が活用するとした。

 現行の大学入試センター試験は、公立大の全校、私立大の約九割が利用している。大学が入試内容を大きく変える場合、実施のおよそ二年前に予告が必要とされており、文科省は受験生への影響を避けるため、活用の有無などを速やかに公表するよう各大学に求める。調査は民間企業に委託し、メールなどで実施。私立大五百八十七校中五百二十八校、公立大九十校中八十二校が回答した。

 共通テストの英語で導入される民間検定試験については、私立大の39・2%が一部または全ての学部で「利用する」、56・3%が「まだ決まっていない」と答えた。公立大は84・1%が「利用する」とした。

 

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