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【親子で学ぶぅ】

<科学編>脱温暖化へ「石炭火力新設ダメ」

仙台(せんだい)港で運転する石炭火力発電所「仙台パワーステーション」=2018年1月、仙台市宮城野区で

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気をつくる時に地球温暖化(ちきゅうおんだんか)の原因(げんいん)となる「温室効果(おんしつこうか)ガス」をたくさん出す石炭火力発電所は認(みと)めません−。発電所をつくろうとする会社の計画に対して意見を言う立場の環境省(かんきょうしょう)は3月に「発電の費用(ひよう)が安いというだけなら中止してもらう」という厳(きび)しい考え方を取ることを決めました。

 日本は温室効果ガスの排出(はいしゅつ)をへらし、2050年には今の2割(わり)にすることを目指しています。しかし、石炭火力発電所は40年くらい使われ続けるため、今新しくつくると目標達成が難(むずか)しくなってしまうのです。

 温暖化のせいで日照りや水害がふえてはいけないと、温室効果ガスを出さない風力や太陽光による発電を利用する動きが各国で広がっています。日本もこうした動きを加速し、石炭にたよらない社会にすることが世界から期待されています。

 

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