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【親子で学ぶぅ】

<文化編>高山祭 豪華な屋台が春彩る

「春の高山祭」で市中心部の橋を進む豪華な屋台=14日、岐阜県高山市で

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 見事な彫刻(ちょうこく)や金箔(きんぱく)細工で飾(かざ)られた祭り屋台(山車(だし))で知られる、国の重要無形民俗文化財(みんぞくぶんかざい)「春の高山祭(たかやままつり)」が14、15の両日、岐阜(ぎふ)県高山市で行われました。飛騨(ひだ)地方の春の風物詩で、豪華(ごうか)な屋台11台が登場し城下町をはなやかに彩(いろど)りました。

 一部の屋台では、綱(つな)で操(あやつ)られた人形が舞(ま)い踊(おど)る「からくり奉納(ほうのう)」が披露(ひろう)され、つめかけた観光客は軽妙(けいみょう)な綱さばきに見入っていました。ルーマニアから家族と訪(おとず)れた少年は「人形の複雑(ふくざつ)な動きにびっくりした。屋台は大きくてきれいだった」と笑顔で話していました。

 14日は昼から雨がふり始めたため、午後のからくり奉納は蔵(くら)の中で行われ、ちょうちんをともした屋台が町を巡(めぐ)る「夜祭(よまつり)」は中止になりました。

 元号が「令和(れいわ)」となる5月1日には、改元(かいげん)を記念して、秋の高山祭の屋台と合わせて計21台が同時に見られる「特別曳(ひ)き揃(そろ)え」が行われます。

 

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