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【親子で学ぶぅ】

<社会編>258グラムの赤ちゃん 元気に育ったよ

長野県立こども病院で生まれた258グラムの男の子=2018年10月3日(同病院提供)

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 長野県安曇野(あづみの)市の県立こども病院で昨年10月、体重258グラムで生まれた男の子、関野竜佑(せきのりゅうすけ)ちゃんが元気に育ち、4月20日に退院(たいいん)しました。

 アメリカの大学が小さく生まれて退院した赤ちゃんの記録を世界中から集めていて、その中で最も小さい男の子だとのことです。女の子は、ドイツで252グラムという記録があります。

 多くの赤ちゃんはお母さんのおなかで約9カ月間育ち、体重3000グラムほどになって生まれてきます。竜佑ちゃんは半年足らずで生まれた後、保育器(ほいくき)の中で呼吸(こきゅう)や栄養をとるのを助けられながら育ち、退院前には体重が約3300グラムになりました。重い病気はないそうです。

 退院の日、竜佑ちゃんを抱(だ)いた母親の俊子(としこ)さんは「家に帰ったら、きょうだいにも抱っこしてもらいたい」とうれしそうに話しました。

 

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