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【親子で学ぶぅ】

<文化編>江戸時代の日韓交流行列で再現

4日、韓国・釜山で再現された朝鮮通信使の行列=共同

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 韓国南部の釜山(プサン)で4日、江戸(えど)時代に朝鮮王朝(ちょうせんおうちょう)が日本に送った外交使節「朝鮮通信使」の行列が再現(さいげん)され、日本からの参加者も含(ふく)めた約1500人が、繁華街(はんかがい)から港までを練り歩きました。毎年行われている「朝鮮通信使祭り」の一環(いっかん)で、大勢(おおぜい)の市民が、日本と韓国が仲良く交流していた時代の象徴(しょうちょう)とされる通信使の歩みを振(ふ)り返りました。

 呉巨敦(オゴドン)・釜山市長はあいさつで、韓日の関係が難(むずか)しい状況(じょうきょう)にある中での民間交流の重要さを強調しました。

 山口県下関(しものせき)市から来たよさこい踊(おど)りを披露(ひろう)するグループの男性(だんせい)は「政治(せいじ)状況にかかわらず、日韓の市民のつながりは続いている。よさこいで盛(も)り上げたい」と話しました。

 朝鮮通信使に関する資料(しりょう)は2017年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶(きおく)」(世界記憶遺産(いさん))に登録されました。

 

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