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【親子で学ぶぅ】

<生きもの編>クジラも歯磨き 大きなブラシで

和歌山県太地町の町立くじらの博物館で始まったクジラの歯磨き=5月

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 和歌山県太地町(たいじちょう)の町立くじらの博物館で5月31日、飼育(しいく)しているクジラの歯磨(はみが)きが始まりました。歯と口の健康週間(6月4〜10日)にちなんで毎年行われているイベントで、6月9日まで1日3回公開されます。

 オキゴンドウ、ハナゴンドウの2種類のクジラ3頭が、自然の入り江(え)を区切ってつくられた自然プールから頭を出し、口を開けて並(なら)ぶと、飼育員や地元の子どもたちが大きなブラシなどを使って、丁寧(ていねい)に歯を磨きました。

 学芸員の稲森大樹(いなもりだいき)さん(34)は「オキゴンドウは歯が約40本もあり、ハナゴンドウは下顎(したあご)にしかないなど、種類によって違(ちが)うことも知ってほしい」と語っています。

 歯磨きを体験した太地町の5歳(さい)の女児は「クジラはかわいかった。私(わたし)もしっかり歯を磨きます」と笑顔で話していました。

 

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