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【親子で学ぶぅ】

<文化編>仲邑初段 最年少勝利10歳4カ月

史上最年少の10歳4カ月で公式戦初勝利を挙げ、笑顔の仲邑菫初段=8日、大阪市で

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 囲碁(いご)の最年少プロ、仲邑菫初段(なかむらすみれしょだん)(10)は8日、大阪(おおさか)市で2回目の公式戦に臨(のぞ)み、田中智恵子(たなかちえこ)四段(67)を破(やぶ)り、史上(しじょう)最年少の10歳(さい)4カ月で初勝利を挙げました。これまでの記録は2010年、藤沢里菜(ふじさわりな)・女流本因坊(じょりゅうほんいんぼう)(20)の11歳8カ月で、9年ぶりに更新(こうしん)しました。

 対局は中盤(ちゅうばん)の戦いで田中四段にミスが出て仲邑初段が逆転(ぎゃくてん)。そのまま押(お)し切り、146手で勝利しました。

 終わった後、仲邑初段は「勝ててうれしい」と話し、時折はにかみながら、ほっとした表情(ひょうじょう)を見せました。

 仲邑初段は日本棋院(にほんきいん)が世界戦での巻(ま)き返しを目指して新設(しんせつ)した「英才棋士(きし)」の第1号で、4月に史上最年少の10歳0カ月でプロ入りしました。4月の公式戦デビュー戦では大森(おおもり)らん初段(16)に敗れ、今回が2戦目でした。

 

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