東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 教育 > 親子で学ぶぅ > 記事

ここから本文

【親子で学ぶぅ】

<科学編>こうのとり、宇宙で荷おろし

国際宇宙ステーションに着いた「こうのとり」8号機。こうのとりをキャッチしたロボットアームが左下からのびる=NASA提供

写真

宇宙飛行士(うちゅうひこうし)を乗せて上空400キロを飛ぶ国際(こくさい)宇宙ステーションに向け、日本の無人の貨物機「こうのとり」8号機が9月25日、鹿児島(かごしま)県の種子島(たねがしま)からH2Bロケットで打ち上げられ、28日夜にステーションに着きました。

 こうのとりは長さ10メートルで、ジュースの缶(かん)のような形をしています。食べ物や電池、科学実験に使う装置(そうち)など約5トンを運びました。荷物をおろしたら、ステーションで出たごみを積んで出発し、大気圏(たいきけん)に突入(とつにゅう)して燃(も)えつきます。

 今の形のこうのとりは、あと1回飛ぶと役目を終えます。2年ほど後には、もっとたくさん荷物が積める新型(しんがた)が登場する予定です。アメリカや日本などは、月のまわりを回る新しいステーションをつくる予定で、そこに荷物を届(とど)けるのにも、こうのとりの技術(ぎじゅつ)を役立てることになりそうです。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報