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【親子で学ぶぅ】

<社会編>杉原千畝ゆかりの地で功績たたえる

杉原千畝記念館前で行われた除幕式で、写真におさまるリトアニアのナウセーダ大統領(左から2人目)=10月24日

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 第2次世界大戦中に「命のビザ」で多くのユダヤ人を救(すく)った杉原千畝(すぎはらちうね)の出生地とされる岐阜(ぎふ)県八百津町(やおつちょう)を10月24日、リトアニアのナウセーダ大統領(だいとうりょう)が訪(おとず)れ、訪問(ほうもん)を記念するメッセージプレートの除幕(じょまく)式が行われました。ナウセーダ氏は「杉原の貢献(こうけん)は両国の人にとって忘(わす)れがたい」と述(の)べました。

 杉原は当時、駐(ちゅう)リトアニア領事(りょうじ)代理でした。プレートには「すべての人々に平和と調和を」と刻(きざ)まれ、ナウセーダ氏は「杉原は勇気をもって数千人の命を救った」とたたえました。杉原千畝記念館の前で行われた式には、町民ら約800人が参加しました。

 その後、岐阜大学で講演(こうえん)したナウセーダ氏は「寛容(かんよう)で人道的だった杉原は両国友好の象徴(しょうちょう)となっている。これからもさらに交流を深めたい」と学生らに呼(よ)びかけました。

 

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