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【親子で学ぶぅ】

<くらし編>有明海 ノリ養殖シーズンに

有明海で始まった養殖ノリの種付け作業=10月27日、佐賀市沖で

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 有明海(ありあけかい)の秋の風物詩、養殖(ようしょく)ノリの種付け作業が10月27日、福岡(ふくおか)、佐賀(さが)、長崎(ながさき)の3県で解禁(かいきん)となり、赤や緑のあざやかなノリ網(あみ)が海面に広がりました。初摘(はつづ)みは11月下旬(げじゅん)の予定です。

 8月下旬の記録的大雨で、海に草や木のごみが流れこみましたが、9月中には回収(かいしゅう)を終えました。佐賀県有明海漁協の徳永重昭(とくながしげあき)組合長は「無事に種付けでき、ほっとしている」と話しています。

 佐賀市の広江(ひろえ)漁港では、未明から漁船が次々と出港。漁師(りょうし)は沖合の養殖場で、ノリの種が付いたカキ殻(がら)をぶら下げた、長さ約18メートル、幅(はば)約1.5メートルの網を広げ支柱(しちゅう)に取り付けました。ノリの種はこの後、カキ殻から飛び出して網に取り付き、ノリに育っていきます。

 佐賀県有明海漁協の今シーズンの目標は生産18億枚(まい)、売り上げ234億円で、いずれも17年連続日本一を目指しています。

 

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