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【親子で学ぶぅ】

<社会編>訪日客 目標の4000万人ピンチ?

外国人スキー客でにぎわう長野県白馬村(はくばむら)の観光案内所=1月11日

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 観光庁(かんこうちょう)によると2019年に日本を訪(おとず)れた外国人旅行者は3188万人でした。関係が悪くなっている韓国(かんこく)から訪れる人が大きく減(へ)り、前の年と比(くら)べた伸(の)び率(りつ)はわずかでした。政府(せいふ)は東京オリンピック(五輪)・パラリンピックのある今年は4000万人に増(ふ)やす目標ですが、達成できるか分からなくなってきました。

 韓国の旅行者は558万人で、前の年から200万人近くも減少(げんしょう)しました。このほかの国や地域(ちいき)からの訪日(ほうにち)客は、順調に増えているところが目立ちます。1位の中国は959万人、2位は韓国で、3位の台湾(たいわん)は489万人でした。

 今年は五輪が開かれる影響(えいきょう)で混雑(こんざつ)が起きたり、ホテル代が高くなったりして、一般(いっぱん)の旅行者が日本に行くのを避(さ)ける可能性(かのうせい)があります。新型コロナウイルスによる肺炎(はいえん)の感染拡大(かんせんかくだい)で、中国からの旅行客が減っていることも影響しそうです。

 

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