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【親子で学ぶぅ】

<国際編> アウシュビッツ収容所 解放75年

アウシュビッツ強制収容所から解放された子どもたち=ポーランドのアウシュビッツ・ビルケナウ博物館提供(共同)

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 第2次世界大戦中、ナチス・ドイツが占領(せんりょう)したポーランド南部につくったアウシュビッツ強制収容所(きょうせいしゅうようじょ)が1月27日、ソ連(今のロシア)軍に解放(かいほう)されてから75年となりました。犠牲者(ぎせいしゃ)をいたむ式典には、生き残った約200人やドイツのシュタインマイヤー大統領(だいとうりょう)らが出席しました。

 アウシュビッツはオシフィエンチムという町にあり、1940年に開設(かいせつ)されました。ヒトラーが率(ひき)いるナチスはユダヤ人やポーランド人、ロマ(ジプシー)、ソ連軍の兵士(へいし)など約20カ国の人々を連れてきて、ガス室などで殺害(さつがい)しました。約110万人以上が亡(な)くなり、90%がユダヤ人でした。

 大戦が終わる直前の45年1月27日に、ドイツと戦ったソ連軍が約7000人を救(すく)い出しました。「アンネの日記」の作者アンネ・フランクの父オットーもその一人でした。生存者(せいぞんしゃ)は年を取り、毎年減(へ)っています。

 

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