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【親子で学ぶぅ】

<国際編>イギリス、EU離脱歴史の転換点

ベルギーの首都ブリュッセルにあるEUの欧州議会前からおろされるイギリスの国旗(右)=1月31日(ゲッティ・共同)

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イギリスは1月31日、欧州(おうしゅう)連合(EU)から離脱(りだつ)しました。2度の世界大戦への反省から生まれたEUは拡大(かくだい)を続けてきましたが、初めて加盟国(かめいこく)を失い、27カ国となりました。ヨーロッパの歴史(れきし)の転換点(てんかんてん)となりました。

 EUは加盟国の間で人やモノが国境(こっきょう)をこえて自由に行き来できるようにしています。経済(けいざい)大国のイギリスには、より良い暮(く)らしを求めて東ヨーロッパなどから移民(いみん)が流れこみ、イギリス国民に不満がたまっていました。

 イギリスは今後、独自(どくじ)の外交を始めます。離脱による変化に対応(たいおう)するため、年末までEUのルールに従(したが)い続ける「移行期間」に入ります。この間にEUと貿易(ぼうえき)協定を結ぶことを目指し交渉(こうしょう)します。

 一方、EUにはイギリス同様に不満がたまっている国があり、EUとしてのまとまりを心配する声もあります。

 

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