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第16回新聞切り抜き作品コンクール 小学生の部・最優秀賞 受賞者の言葉

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◇千葉・市川市立大和田小 林美羽(みう)さん(5年)・黒澤杏樹さん(6年)・熊木愛子さん(6年)

 学校の友達同士でも、携帯電話を持っている、持っていないは大きな関心事です。携帯や無料通信アプリLINE(ライン)はとても便利です。家族とも簡単に連絡が取り合え安心できます。その半面、LINEなどが原因で問題が起こることがあります。

 そこで私たち新聞委員会では、実態を調べてみようと取材を始めたのが、この問題に取り組むきっかけになりました。学校新聞の特集号でまとめた時、大和田小学校の高学年の半分以上が携帯を持っていることが分かりました。

 お母さんたちからは、子供に携帯を持たせることは、子供の安全、安心につながり大変便利という意見の一方で、いろいろな機能が充実していて長時間使用を心配する意見もありました。携帯に関する新聞記事を見つけ、私たちと同じように考えたり、問題意識を持ったりしている人がたくさんいることを知り、興味を持ちました。

 記事を読んで、自分たちが気付かないところで、悲しんだり、つらい思いを我慢したりする人がたくさんいることを知りました。また、インターネットの良さを伝えたい気持ちはあるものの、ネットいじめなどによって、悲しんでしまう人が出てくるのがいやだと、複雑な気持ちになりました。過度なふざけや、勘違いでいじめが起きないように、自分たちも相手に送る言葉を確認するなどして、気を付けたいと思いました。

 切り抜き新聞に初挑戦で書き方も知りませんでしたが、コツが分かり、新聞のおもしろさを知りました。そして、仲間との絆を深め合うこともできました。

 

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