東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 放送芸能 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【放送芸能】

<華宝塚>エネルギーを届けたい 城妃美伶(花組)

「イタリアンカレーなど料理するのが好き」と話す城妃美伶=東京宝塚劇場で

写真

 イタリアの希代のプレーボーイとして知られたジャコモ・カサノヴァ。「人生には恋と冒険が必要」という彼の生き方を描いた花組公演「CASANOVA」で、カサノヴァ(明日海りお)のなじみの仲間で、男装の麗人アンリエットを演じている。

 「宝塚で『男装の麗人』といえば、(「ベルサイユのばら」の)オスカルのように男役の方ですが、今回は娘役の私がやらせていただけて喜びがあります」とほほ笑む。日々の舞台では「子どもっぽくない大人の女性として魅力的に演じられるよう追究」している。作品の魅力については「誰も死なないし、戦争もない。生きていくことへのエネルギーをもらえる作品」と話し、「お客さまにもエネルギーをお届けできたら」。

 小学生時代、宝塚の舞台を初観劇。当時のトップ娘役、花總(はなふさ)まりの光り輝く姿に「言葉にできない衝撃」を受け、「(舞台の)一幕と二幕の幕あいに、『ここに入る』と決めました」。

 初舞台から八年。「出会いを大切にし、いろいろな刺激を受けながら成長していきたい」と舞台人としての抱負を語る。

 新元号「令和」の発表を見て、「(自身の美伶の)『令』が入っている」とびっくり。「元号が変わると次の舞台の稽古が始まります。日本の新時代に新しい舞台に立たせていただけるのはありがたいです」と気を引き締める。 (山岸利行)

●●三つの質問●●

 (1)無人島に何か一つだけ持っていくとしたら?

 −家族ごと連れていきたい。人と関わることが好きなので。

 (2)「幸せだなあ」と感じるときは?

 −家族と一緒にご飯を食べている時など、日々の小さなことに幸せを感じます。それで舞台も頑張れます。

 (3)1週間休みがあったら何をしますか?

 −いまアルゼンチンタンゴにはまっているので、ブエノスアイレスに行って本場のタンゴに触れてみたい。

◆会える

 6月15日〜7月2日、東京・赤坂ACTシアターでの花組公演「花より男子」にヒロイン役で出演予定。

<しろき・みれい>

(1)出身地=東京都杉並区

(2)出身校=雙葉(ふたば)中学

(3)入団年=2011年

(4)愛称=みれい、しろきみ

(5)趣味=愛犬と遊ぶこと、旅行

(6)好きな食べ物=家庭料理

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報