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【放送芸能】

<華宝塚>高みをめざして常に前へ 星風まどか(宙組)

「みそ汁は自分で作ります。具は豆腐、わかめ、タマネギが最高」と話す星風まどか

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 慶長遣欧使節団としてスペインに渡った仙台藩士・蒲田治道(真風涼帆(まかぜすずほ))が異文化の中で成長していく姿を描く宙組公演「El(エル) Japon(ハポン)−イスパニアのサムライ−」で、ヒロインのスペイン人女性・カタリナを演じている。

 婚礼前夜に婚約者を殺害された宿屋の女主人という設定。「喪服(姿)で始まりますが、治道との出会いで母性が生まれるなど心情が変わっていくところをしっかり演じたい。何より、心(しん)を持った情熱的女性であることを忘れずに」舞台に立つ。

 第二部はウイスキーをテーマにしたショー「アクアヴィーテ!!−生命の水」。「大人っぽいショーは新鮮。(真風との)デュエットダンスは演出がすてきです」

 母親が宝塚ファンで、自身も幼いころから「ビデオが擦り切れるくらい見ていました」。小学五年の時に宝塚を観劇したが、通路側の席のすぐそばをタカラジェンヌが通った際のキラキラした雰囲気や舞台でのラインダンスに「感動して」進路を決めた。

 歌唱、芝居、踊りで入団後早くから頭角を現し、娘役トップとなって三年目。「今も分からないことばかりですが、芸事に終わりはありません」と舞台と向き合う。舞台人として「心に余裕を持って大きな空気感の中で、いただいた役を丁寧に演じていきたい。高みをめざし、ひたすら前を向いていきたいです」。 (山岸利行)

●● 三つの質問 ●●

 (1)無人島に何か一つだけ持っていくとしたら?

 −サバイバルナイフ。ものをさばいたり切ったりするなど、生きていくには便利そう。

 (2)「幸せだなあ」と感じるときは?

 −公演のフィナーレで手拍子をいただいたとき。星が好きで、きれいな夜空を見ているときも幸せです。

 (3)1週間休みがあったら何をしますか?

 −海外旅行。スペイン人やロシア人の役が多いので、現地に行って勉強したい。

◆会える

 3月30日〜4月15日、東京・赤坂ACTシアターでの宙組公演「FLYING SAPA−フライング サパ」に出演予定。

<ほしかぜ・まどか>

(1)出身地=東京都国分寺市

(2)出身校=国立音楽大学付属中学

(3)入団年=2014年

(4)愛称=まどか

(5)趣味=舞台鑑賞、ショッピング

(6)特技=ピアノ

 

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