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【伝統芸能】

文楽を気軽に味わって! 9−12日に明治神宮 無料立ち見エリアも

 ヒノキ造りの野外舞台で、飲食しながら鑑賞できる「にっぽん文楽」が九〜十二日、東京都渋谷区の明治神宮原宿口の鳥居前で開かれる。今回は一公演を約一時間と短くし、無料の立ち見エリアも設置。初心者にもより親しみやすく工夫した。

 気軽に文楽を楽しんでもらおうと二〇一五年に始まり、東京・浅草寺や三重・伊勢神宮に続く七回目の公演。演目は、恋の嫉妬に狂った清姫が大蛇に変わる「日高川入相花王(いりあいざくら) 渡し場の段」、音楽性豊かな小品「小鍛冶」。人形遣(つか)いの桐竹勘十郎(66)は会見で、「若い人や外国の方など、劇場とは異なるお客さんに会えることを楽しみにしている」と意気込みを語った。

 八日午前十一時半からは、明治神宮前の原宿・竹下通りを人形たちが練り歩く。

 昼夜三公演。有料席は千円。にっぽん文楽プロジェクト=(電)03・6233・8948。荒天中止。

 (酒井健)

 

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