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【伝統芸能】

鶴賀若狭掾公演 21日「新内の会」

 江戸浄瑠璃の一流派、新内節の鶴賀流家元で人間国宝の鶴賀若狭掾(わかさのじょう)が二十一日午後六時から東京・紀尾井小ホールで、男女の「業(ごう)」をテーマに演奏会「新内の会」を開催する。

 大泥棒、石川五右衛門を描く「釜淵双級巴(かまがふちふたつどもえ)」を久々に三段通しで上演する。五右衛門親子が極刑の釜ゆでとなるヤマ場などを哀調の三味線に乗せて語る。「悪とはいえ、むごい話だが、親子や夫婦の情愛など胸を打つ内容。最近は五右衛門を語る人が減ってしまった。語り継いでいかないと」と若狭掾。

 女の業では「嫉妬」を切り口に「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)〜清姫」の二段を上演。事務局(鶴賀伊勢吉)=(電)090・5390・2447。

 

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