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世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代

<稀代のコピーライター ル・コルビュジエの名言> (2)住宅は住むための機械である

ル・コルビュジエ=ソーニエ『建築をめざして』 1923年刊 国立西洋美術館研究資料センター

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 ル・コルビュジエが最初の著書『建築をめざして』で記したこの言葉はあまりに有名ですが、決して「機能が建築のすべてだ」と考えていたわけではありません。

 当時の建造物の多くが富や権威を象徴する様式と装飾にあふれていたのに対し、これからの建築は、人々の移動を便利にすることを目的に製造される自動車のように、合理性・機能性を満たしたうえで、暮らす人が快適になることを目的に建てられるべきだと主張した言葉です。

     ◇

 「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代」展(東京新聞など主催)は2月19日から国立西洋美術館で開催。前売券販売中。詳しくはハローダイヤル=03(5777)8600=もしくは公式HPへ。

 

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