東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > イベント情報 > 美術一覧 > 世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代

<稀代のコピーライター ル・コルビュジエの名言> (4)わたしの建築は、絵画という運河を通ってきたのだ

シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名) ≪エスプリ・ヌーヴォー館の静物≫ 1924年 パリ、ル・コルビュジエ財団 (C)FLC/ADAGP, Paris&JASPAR, Tokyo,2018 B0365

写真

 ル・コルビュジエの絵画作品はあまり知られていませんが、その建築を理解するうえでの重要な手がかりとなっています。「毎日私の生活の一部をデッサンにあてた。デッサンすることと、絵を描くことは決して止めなかった」

 絵画から生まれた色彩や輪郭線、構図上の特徴は、その後数年を経て、必ず彼の建築作品に姿を現すのでした。絵画は、ル・コルビュジエにとって秘密の実験室ともいえるものだったのでしょう。

   ◇ 

 「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代」展(東京新聞など主催)は19日から国立西洋美術館で開催。前売券販売中。詳しくはハローダイヤル=電03(5777)8600=もしくは公式HPへ。

 

この記事を印刷する