東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > イベント情報 > 美術一覧 > 世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代

<代表作品>(2)サヴォワ邸(1928〜31年 パリ郊外・ポワシー)

写真

 近代建築の巨匠ル・コルビュジエ。その原点を探る展覧会が、彼自身が設計した国立西洋美術館本館で開催されている。彼の建築作品は、ユネスコ世界文化遺産に登録されており、その代表作品を紹介する。

   ◇

 パリの保険会社に勤めるサヴォワ夫妻のための週末住居である本邸は20世紀を代表する建築で、明るく清潔で機能的な住宅である。2階には横長窓が付いた壁に囲まれた大きなテラスがあり、そのテラスを囲むように部屋が配置されている。いずれの部屋も隅々まで日差しが差し込むことから、サヴォワ邸は「澄みきった時間」とも呼ばれる。

写真

◆国立西洋美術館で開催中

 建築家ル・コルビュジエの原点となった絵画に焦点を当てる「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代」展(東京新聞など主催)は5月19日まで国立西洋美術館で開催中。開館9時半〜17時半、金・土曜日は20時まで(入館は30分前まで)。毎週月曜(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)と5月7日は休館。観覧料一般1600円、大学生1200円、高校生800円、中学生以下は無料。問い合わせ=(電)03・5777・8600。

 

この記事を印刷する