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世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ−ピュリスムの時代

<担当者が選ぶ ベストアングル>(1)19世紀ホール 空間そのものが作品

撮影・下田泰也/Echelle−1

写真

 まもなく閉幕となるル・コルビュジエ展。近代建築の巨匠ル・コルビュジエの設計した国立西洋美術館本館に彼自身の作品が展示され、絵画と建築が共鳴する空間は、本展最大のみどころだ。担当者が選んだベストアングルで空間の魅力を探る。 (大島万貴子)

 展示室を入るとすぐに目に入るのは、ル・コルビュジエの建築模型。精巧な模型に目を凝らし、ふと視線を上に向けると、19世紀ホール(巨匠が命名)の天窓から柔らかな自然光が差し込んでいる。一瞬、模型の中にさまよいこんだような錯覚に、空間そのものが作品であることを意識する。

     ◇

 19日まで。観覧料など問い合わせはハローダイヤル=(電)03(5777)8600=へ。

 

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