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モネ それからの100年

クロード・モネ「睡蓮」

 「モネ それからの100年」展(東京新聞など主催)が横浜・みなとみらいの横浜美術館で開催されている。印象派を代表する画家クロード・モネが描いた初期から晩年までの作品と、モネ自身が残した言葉や同時代に生きた人々の言葉とともに、モネの作品の魅力を紹介する。

1906年油彩、キャンバス 吉野石膏株式会社蔵(山形美術館に寄託) 水は空の色を映し、睡蓮の花が浮かぶ水面には雲が浮かぶ。ジヴェルニーの自宅に作った人工池は、モネのキャンバスそのものだった。

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 モネは水を愛している。そのゆらめきや透明感を描き出す、特別な才能を彼は持っている。その水は海かもしれず川かもしれず、単調な灰色のこともあれば、空の色を映し出すこともある。(中略)それはまさに一つの驚異だ。 ステファーヌ・マラルメ(1842−1898)19世紀フランス象徴派の代表的詩人

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 同展は9月24日まで開催中。開館時間は10〜18時(9月14、15日は20時30分まで開館。入館は閉館の30分前まで)。8月16日を除く木曜休館。観覧料など問い合わせはハローダイヤル=(電)03・5777・8600。

 

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