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【宮本慎也杯】

本宿リトルエース爆勝 快音止まらず4発10得点

勝利後、グラウンドに一礼する本宿ナイン

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 ヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチが大会会長を務める、アルパインプレゼンツ第4回宮本慎也杯学童軟式野球大会(同実行委、東京新聞など主催、東京中日スポーツ後援)は13日、上丸子天神町球場で1回戦3試合を行った。第1試合では昨秋の東京都学童新人戦3位・本宿リトルエース(府中)が快勝、第2試合は荏原イーグルス(品川)が最終回の大逆転劇で勝ち上がり、実力派チーム同士の対決となった第3試合は序盤から積極的な打撃と走塁で得点を重ねた浅田1、2丁目子ども会野球部(川崎)が品川ワールドイーグルス(品川)を下した。(ペン&カメラ=竹下陽二、鈴木秀樹)

次々とホームを駆け抜ける本宿ナイン

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 快音が鳴りやまない。本宿リトルエース打線が4本塁打、10得点。3回コールドで爆勝だ。

 ノロシは初回だ。先頭打者の神山佑樹君が三遊間を抜く。一瞬、シングルかと思いきや、鋭い打球は左中間も抜けて、あれよあれよの先頭打者ランニングホームラン。これで、本宿打線に火が点いた。1死後、3番・江戸佑太郎君が右中間を抜く、ランニングホームラン。3点目を入れた後、5番・田崎楓大君も中越えランニングホームランで4点目。さらに、8番・小鳥謙正君、9番・門田優太君の連続二塁打でこの一気の6点。2回にも4番・生長海莉君の左翼線を破るランニングホームランなどで4点。2回で大量の10点だ。

 オール今泉を3回無失点に抑えながら、唯一人無安打のピッチャーの福嶋銀太君は「みんな打てたのは良かったけど、ボクだけ打てなかった。次は、ボクが打って、勝てるように頑張りたい」とキッパリ。益山修一監督は「宮本杯はバント禁止だし、投手も70球制限があるから、冬場は打撃中心に振り込んできた。その成果が少し出たのかな」と手応えをつかんだ様子だった。

◆荏原イーグルス猛追!!ミラクル初白星

ダメ押しの満塁本塁打を放ち出迎えを受ける田代君(右)

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 荏原イーグルスが最終回の大逆転劇で初戦を突破した。

 3回を終えた時点では2−8と、コールド負けも考えられた得点差だったが「みんなあきらめなかった」(井上幸正主将)と、そこから猛反撃。4回表に井上主将の2点三塁打などで3点を返すと、時間制限で最終回となった5回には、1点を返し、なおも2死満塁の好機に、再び井上主将が走者一掃の逆転二塁打。さらに連続四球などで満塁とすると、田代蓮君がダメ押しの左越え満塁ランニング本塁打を放ち試合を決めた。

 かつて大会会長の宮本さんがコーチを務めたイーグルスだが、宮本杯では初勝利。井上智幸監督は「『ぜひ勝ってほしい』と言われていたのでホッとした。メールしなきゃ」と、うれしさと同時に安堵(あんど)の表情。満塁弾の田代君は4年生のとき以来の本塁打に「芯に当たった手応えがあった。すごくうれしいです」と笑顔だった。

浅田1、2丁目子ども会は序盤から着実に得点を重ね、初戦を突破した

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 ▽1回戦

本宿リトルエース(府中)10−0オール今泉(大田)

荏原イーグルス(品川)14−9登戸ユニオンズ(川崎)

浅田1、2丁目子ども会野球部(川崎)6−2品川ワールドイーグルス(品川)

(東京中日スポーツ)

 

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