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【セガサミーカップ】

セガサミーカップ 第11回大会17日開幕

出場する16チームの主将と中央はセガサミー野球部員(左から砂川さん、宮川主将、陶久さん)(いずれも竹下陽二撮影)

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 冬の東京都ナンバーワンを決めるセガサミーカップ学童軟式野球大会(東京都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催、セガサミーグループ特別協賛)が17日、八王子市の滝ガ原運動場野球場で開幕する。

 大会には7ブロックから2チームずつ推薦された14チームに、地元枠の八王子イーグルス、前年度優勝のブルースカイズ(北)を加えた16チームが参加する。

 1日には出場する16チームの主将が渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターに集い、抽選会が行われ、別表の通り組み合わせが決まった。1回戦は滝ガ原で、23日の準々決勝、24日の準決勝、決勝は同市のセガサミー球場で行われる。 (竹下陽二)

◆管理栄養士・熊倉さん 分かりやすくサポート方法伝授

講義する熊倉管理栄養士

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 抽選に先立って、シダックスフードサービスの管理栄養士・熊倉里実さんによる、指導者、保護者、選手たちに対する「ジュニアスポーツ選手のための栄養と食事」と題したセミナーが行われた。

 講義では健康のための3原則、食事の役割、五大栄養素の働き、1日にどのくらいのエネルギーが必要かなど基本的なことが始まり、試合前日、試合直前、試合後の食事の取り方など具体的な指導がなされた。

セミナーを熱心に聞き入る指導者、保護者ら

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 たとえば、試合前日には、エネルギーを体内に蓄える必要性があることから、多めの炭水化物(主食や果物)摂取を奨励。ヨーグルトにバナナ、みそ汁にそうめんなどを加えるなどのアイデアも伝授された。また、胃に負担をかけるため脂質(揚げ物はNG)などは控えた方が良いと強調された。熊倉さんは「スポーツ界では、よく験担ぎで、試合前にトンカツとかカツ丼を食べるが、あれは、勧められない。巨人の坂本選手はラーメンやカツ丼が好きらしいですが、試合前はソバなど消化の良いものを食べるということです」と具体例を出して分かりやすく説明。

 また、試合直前や疲労回復、筋肉回復のために重要な試合後の夕食などについても解説。「試合前後だけでなく、普段からバランスの良い食事を心掛けてほしい。保護者の方も食事の面からのサポートを忘れないでほしい」と結んだ。

◆金言オンパレード セガサミー部員体験談

体験談を話すセガサミー野球部員の(左2番目から)宮川主将、砂川さん、陶久さん

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 元野球少年から野球少年へ金言のオンパレードだ。栄養セミナーの後は、社会人野球のセガサミー野球部員が登壇し、体験談を語った。

 高校時代、175センチ55キロと細かったという陶久亮太さんは「寝る前に炭水化物とプロテイン摂取で大学時代に20キロ増量した。今も夜ご飯に1キロの米を食べている」と衝撃的な食トレを告白。さらに「ボクは体がかたい。体が柔らかいとケガ防止になるし、パフォーマンスも上がる。ボクは風呂上がりのストレッチをやっている。みなさんも何か一つ決めて、コツコツやり続けてほしい」と訴えた。体調管理のために毎朝、体重を量る砂川哲平さんは「子どものころは、いかにミスしないかとかアウトにならないかばかり考えすぎていた。むちゃくちゃ遠くに飛ばすとか、速い球を投げるとか、そこを伸ばしていけばいい。細かいことは、あとからでも付いてくる」と小さくまとまらない重要性を説いた。

 また、宮川和人主将は「素直な気持ちで監督、コーチの言うことを聞いて、何事も納得して取り組んでほしい。そして、自分が野球やれてるのは、父母や周りの人のサポートのおかげ。感謝の気持ちを忘れないでほしい」と話していた。

(東京中日スポーツ)

 

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