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【全日本大会】

[総合]日本一へ 一球入魂

[神奈川]三田フレンズ ミラクル連続!!悲願を達成

神奈川大会を制し抱き合って喜ぶ三田ナイン=川崎市で

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 三田フレンズはいくつものミラクルを起こして初の県代表を勝ち取った。

 準々決勝では飛川洸征君がサヨナラ満塁ホームランでヒーローに。準決勝で志村克己監督は「ここで勝たなければ決勝はなく、県代表もない」とかけに出て、エース志村隼君ら主力投手をダブルヘッダーの決勝に温存せずに起用。試合は落合奏翔君が土壇場で同点2ランを放ってくじ引きに持ち込み、幸運を引き当てた。川和シャークス(横浜)との決勝では、急きょマウンドを任された飛川君、落合君が強力打線を相手に力投。序盤の飛川君の満塁本塁打で波に乗り、悲願を達成した。

 「運と勢いで実力以上の結果が出せた。最後は総力戦だった」と選手をほめたたえる志村監督は、1983(昭和58)年の県大会で厚木市内の別のチームで優勝した。当時は上位大会の関東大会で敗退しており、今年は息子の隼君とともに念願の全国1勝を果たす。

[千葉]豊上ジュニアーズ 2度目舞台へ調子も上昇

優勝し、グラブタッチしてあいさつに向かう豊上ジュニアーズナイン=千葉県袖ケ浦市で

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 豊上ジュニアーズ(柏)が圧倒的な内容で県大会を制し、3年ぶり2度目の全国行きを決めた。

 初出場の3年前は1勝を挙げたものの「実際のところは『全国に行ける』というだけで満足してしまっていたところがありました」と高野範哉監督。「しかし、今回は違います。ことしは全国でも勝つことを目指します」と頼もしい。

 ケガ明けの選手が多かった県大会から2カ月を経て、チームの状態もバッチリ。総得点51、総失点5と、圧倒的な内容で勝ち上がった県大会から、さらに上向きな状態で、2度目の大舞台へと向かう。

[群馬]新町イーグレット 圧巻!!全戦コールド勝ち

優勝し、選手らを胴上げする新町イーグレット関係者=前橋市で

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 新町イーグレット(高崎)が全戦コールド勝ちと、万全の戦いで初優勝した。

 市立新町第一小、同第二小の児童からなる、地域のチーム。それでも攻撃の力強さ、「練習量は本当に少ない」という守備の堅実さとも抜群で、県大会後には走塁練習を重ねるなど、初の全国に向けた準備にも抜かりはない。また、8月に入って行われた、6年生最後の県大会、JAグループ群馬杯では接戦を勝ち抜き優勝、チームの状態も最高潮だ。

 初戦の相手は2年前の覇者、東16丁目フリッパーズ(北海道南)だが、渡邉慶之監督は「全国大会でなければ戦えない相手。胸を借りるだけです」と気負いはない。

[東京第1]不動パイレーツ 新人王者が3年ぶり 全国切符

      2位・コンバッツ 3位・レッドイーグルス

優勝し駆け寄る不動パイレーツナイン=東京都府中市で

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 昨秋の新人戦で東京を制し、さらに関東大会でも優勝した不動パイレーツ(目黒)が優勝し、3年ぶり2度目の全国行きを決めた。

 初の全国出場を決めたコンバッツ(中野)との決勝は終盤に大きく動く大接戦に。コンバッツが序盤の劣勢から反撃に転じ、最終回には同点の走者を三塁まで進めたが、最後はセーフティースクイズが内野フライとなり併殺で終戦。不動が紙一重ながら、ここ一番の強さを見せ勝利を手にした。ここでは敗れたコンバッツも、7月に行われた都知事杯学童では優勝してみせるなど、まさに“1勝ごとに成長”を見せ、攻守でノリに乗っている。

 3位で開催地代表枠をゲットしたのは山野レッドイーグルス(世田谷)。こちらも5年生から活躍してきたレギュラーメンバーを中心にタレントぞろいで、本番が楽しみだ。

 

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