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【全日本大会】

[総合]参加全選手が肘・肩の一斉検診

選手の肘に異常がないかエコー検査をする医師(隈崎稔樹撮影)

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 開会式後には、大会参加全選手を対象とした肘・肩の一斉検診が行われた。医師、理学療法士計28人の態勢でエコー検査などを行い、治療が必要な選手については、チーム関係者に紹介状が手渡された。

 投手の「1人1日70球」の球数制限ルール導入とあわせて行われた、今回の一斉検診。まとめ役を務めた群馬県館林市の慶友整形外科病院スポーツ医学センター長、古島弘三医師は「こうして全国トップレベルの少年野球チームを対象に検診を行うことで、子供たちの健康を守る意識が高まれば」と、その意義を語った。「現在、こうした検査では30〜50%の選手に多少なり異常が見つかるが、指導者の意識の持ち方や練習方法の見直しで、10%ほどは減らすことができるはず」という。

 千葉県代表の豊上ジュニアーズ・高野範哉監督は「うちはバッテリーに限らず、チーム全体的に、肘への負荷の多さが見られると。新たな気づきもあった。練習メニューを考えるなど、今後に生かしたい」と前向きに捉えていた。

(東京中日スポーツ)

 

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