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【全日本大会】

[総合]学童野球 肘など検診 未来の「強肩」守れ

肘に異常がないかを検査してもらう選手=18日、東京都新宿区で

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 高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントの18日の開会式後、選手約1000人は神宮球場近くの施設で、肘と肩の検診を受けた。投球障害を防ぐため、今大会から投手は1人1日70球の制限がある。

 医師や理学療法士約30人が、器具を使ってエコー検査をしたり、選手に腕を伸ばしてもらって肘の状態を調べたりした。治療が必要な選手はチーム関係者に医療機関への紹介状が渡された。

 千葉県代表の豊上ジュニアーズの高野範哉監督は「バッテリーに限らず、チーム全体に肘への負荷の多さが見られる。練習メニューを考えるなど今後に生かしたい」と話した。

 検査のまとめ役を務めた群馬県館林市の慶友整形外科病院スポーツ医学センター長、古島弘三医師は「こうした検査で30〜50%の選手に多少なりとも異常が見つかる。指導者の意識の持ち方や練習方法の見直しで、10%ほどは減らせるはずだ」と話した。

 

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