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【全日本大会】

[東京]不動パイレーツ、あと一本が… 決勝進出逃すも健闘3位

3位となった不動パイレーツ=神宮球場で

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 高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(東京新聞など主催)に出場している東京第1代表の不動パイレーツ(目黒)は二十二日、神宮球場(新宿区)で茎崎ファイターズ(茨城)と準決勝を行い、7−4で敗れ、3位で終えた。

 不動は先発にエースナンバーの吉岡獅音(しおん)投手(6年)ではなく、前日の準々決勝で好投した池田稜(りょう)投手(同)を起用。初回から三回まで、茎崎が得点すると、その裏に不動がすかさず同点に追い付く手に汗握る展開となった。

 勝敗を左右したのは1点を追う六回裏の攻撃。2死から吉岡選手が右前打で出塁すると2連続四球で満塁の大チャンスに。だが後続打者はショートゴロに倒れ、好機を逸した。最終七回裏も無死一、二塁を生かせず、無念のゲームセット。

 一塁側スタンドに陣取った約60人の応援団からは悲鳴や落胆の声が漏れた。

 関口勝久監督は「相手はコンパクトなスイングでうちの投手を攻略してきた。スキがなかった」と話した。阿部光芯主将(同)は「後輩たちに優勝旗を見せたかった。来年、一から練習し直して再びここへ来てほしい」と泣きじゃくりながら言葉を振り絞った。 (花井勝規)

 

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