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【東京都少年(中学)王座決定戦】

学童&中学軟式 駒沢王座決定戦

 少年(中学)、学童野球の各都大会上位チームが“真の東京一”を競う、東京都スポーツ事業団理事長杯駒沢ジュニアベースボール大会第6回少年王座決定戦、同第11回学童王座決定戦(東京都スポーツ文化事業団、駒沢オリンピック公園総合運動場主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)が8日、都営駒沢球場(駒沢硬式野球場)で開幕した。学童、少年出場チームが一堂に会しての盛大な開会式に続き、学童2、少年2試合が同球場で行われた。 

◆東京一目指し宣誓

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 台風15号の接近により、予定時間を前倒しして行われた開会式には、学童、少年の出場全16チームが参加。8月31日にリニューアルオープンした、都営駒沢球場の真新しい人工芝の上で、元気よく入場行進した。

 大会会長の並木一夫・都スポーツ文化事業団理事長が「この新しい駒沢硬式野球場を舞台に、一球入魂、全力疾走で野球を楽しんでください」と参加選手らを激励。選手宣誓では学童・不動パイレーツの阿部主将=写真(左)=が「感謝の気持ちと、野球にかける気持ちの一つ一つをプレーに込め、チーム一丸となって東京一を目指します」、少年・上一色中の山本主将=同(右)=が「令和元年になり、新しくなった駒沢球場で、『王座決定戦』の名に恥じぬよう、精一杯戦い抜くことを誓います」と声を張り上げ、応援席から大きな拍手を浴びていた。 (鈴木秀樹)

◆1カ月ぶり実戦「冷や冷や」 上一色中逃げ切り

6イニングを2失点で投げきった上一色の先発・鈴木

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 全日本都予選の覇者、上一色中(中体連・江戸川)が、サンジュニア(台東)の追い上げを振り切り初戦を突破した。

 先月8日の大会を最後に3年生は“引退”し、新チームへとスイッチしている上一色。実戦から遠ざかって1カ月、練習も2年生が中心で、「この1カ月で2時間だけしか」(西尾弘幸監督)と練習不足は否めない状態。山本康聖主将は「最初は試合感覚がおかしかった」と1カ月ぶりの実戦を振り返る。

 エース対決となった序盤は共に無失点。試合が動いたのは4回。表の守備で、1死満塁のピンチを乗り切り流れをつかんだ直後、1死一、二塁の場面で中江将梧が先制打を放つなど3得点。5回にも加点し、リードを広げた。

 5−0で迎えた6回、先発・鈴木晶太が崩れ2点を許し、なおも1死満塁。長打が出れば同点となる場面だったが、後続を打ち取り2回戦に駒を進めた。

 2度のピンチを乗り越え「冷や冷やでした」と山本主将。「次はしっかり準備して頑張りたい」と気を引き締めていた。 (都丸満)

 ▽少年・1回戦

上一色中(中体連)5−2サンジュニア(台東)

クロウズ(武蔵村山)7−3駿台学園中(中体連)

(東京中日スポーツ)

 

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