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【東京都少年新人(中学)軟式野球大会】

クラウディーズ、初陣完封コールド 東京都新人戦

創部2年目のクラウディーズが、完封コールド勝利で都大会初陣を飾った(いずれも都丸満撮影)

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 令和元年度第19回東京都少年新人(中学)軟式野球大会コントリビュート・トーナメント(都軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞など後援)は15日、葛飾区の奥戸総合スポーツセンター野球場(奥戸野球場)で開幕。同球場などで1、2回戦15試合が行われ、初出場のクラウディーズ(江東)などが3回戦に進出した。 (都丸満)

◆すがすがしく行進

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 秋空の下行われた開会式では、葛飾区立奥戸中吹奏楽部=写真(上)=の演奏で、2年生以下の新チームとなった全41チームの選手がすがすがしく入場行進。優勝杯などの返還後、中体連支部の府中一中・寺岡涼介主将が「日頃の練習の成果を生かし、正々堂々プレーする事を誓います」と力強く宣誓し幕を開けた。

 10月6日の決勝まで熱戦を繰り広げ、優勝、準優勝チームは、文科大臣杯全日本春季大会(来年3月・静岡)へ、3位チームが代表決定戦を行い、勝利チームは、関東・北信越新人大会(11月・宇都宮)に都代表として出場する。

◆創部2年目

 2018年に設立されたクラウディーズ。江東区軟式野球連盟1部所属の社会人クラブチームが母体の“中学の部”で、今回が都大会初出場。多摩倶楽部(多摩)との2回戦を5回完封コールドで勝利し初陣を飾った。

 昨秋の東京中学生野球選手権一年生大会で3位の成績を残しているが、各支部の予選を突破してきた強豪チームを前に、「期待半分、心配半分」と吉田隆之監督。

 1回表には、1番・那須野美来の三塁打に続き、川瀬貫太が右翼へ先制打、1死後には鈴木一史主将の適時打で2点を先行。3回には、1死三塁、先発し、ここまで打者6人で抑えてきた菅原夕雅が中越え2ラン、7番・高野和勇汰、9番・森潤伍の適時打など打者一巡で6点と、「心配」を吹き飛ばす猛攻を見せ、「期待」に応え一気に突き放した。

 4回以降は快音が響かなかったが、先発右腕が2安打ゼロ封と抑え切り3回戦に駒を進めた。

 「頑張ってくれた。大きなミスもなく、打てていた。良い初戦、スタートができました」と吉田監督。鈴木主将は「打線が止まってしまった、守備でも」と振り返り、次戦は上一色中(中体連・江戸川)かケープシニア(東久留米)だが、「強いチームなので、しっかりそこを倒して優勝まで行ければ」と気を引き締め目標を掲げた。

 ▽1回戦

ケープシニア(東久留米)11−0石泉クラブ(練馬)

神谷ライオンズ(北)5−2目黒ピータース(目黒)

足立球友会(足立)7−0三鷹倶楽部B(三鷹)

藤の台(町田)1−0シャイニングスター(中央)

府中一中(中体連)12−1東京サニーズ(港)

板橋ベースボールクラブA(板橋)2−1小金井野球クラブ(小金井)

江戸川オリオンズ(江戸川)4−1府中タイガースB(府中)

鐘ケ淵イーグルス(墨田)11−1渋谷セブンスピリッツB(渋谷)

八王子ライジング(八王子)11−6仲町会ブルーストロングス(豊島)

 ▽2回戦

クラウディーズ(江東)8−0多摩倶楽部(多摩)

東村山パワーズA(東村山)9−2立川ベースボールクラブ(立川)

グランフレールA(大田)8−2調布倶楽部(調布)

サンジュニア(台東)3−0福生ベースボールクラブA(福生)

上馬シニア野球クラブ(世田谷)9−4武蔵ベースボールクラブ(瑞穂)

大塚オールスターズ(文京)8−5クロウズ(武蔵村山)

(東京中日スポーツ)

 

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