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【東京キッズベースボールアカデミー】

セガサミー野球教室 八王子の選手ら240人参加

セガサミー野球部の政野寛明選手(右から2人目)と外野の守備練習に励む学童選手ら(いずれも石井智昭撮影)

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 新春恒例の学童野球巡回教室「東京キッズベースボールアカデミー」(八王子野球連盟・同市少年野球連盟、小金井市軟式野球連盟、府中市学童野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催、セガサミーグループ特別協賛)が12日、東京都八王子市のセガサミー野球場で行われた。 (石井智昭)

 日中の最高気温が6度と厳しい寒さのなか、昨夏の都市対抗野球大会で4強入りしたセガサミー野球部から午前&午後の2部制でみっちり基本を教わった。

 午前の部では、同市内で活動する10チームの選手&指導者ら約100人、午後の部は小金井、府中の両市から計13チーム約140人が参加。午前9時すぎから行われた開校式では、同野球部の澤良木喬之内野手から「気温が低いので体を大きく使って、ケガのないように、セガサミーのお兄さんたちと一緒に野球をしましょう」と生徒たちを激励し教室がスタートした。

 「寒いから元気に行こう!」とウオーミングアップから先生たちが大きな声でモチベーションを上げると、生徒らも寒さを吹き飛ばしハツラツプレーで応えた。

セガサミー野球部の氏家優悟選手(左)からピッチングの指導を受ける学童選手

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 バッテリー、内外野とそれぞれのポジションに分かれると、経験豊富な先生たちから、細かく指導を受けた。

 内野手の守備練習では、澤良木選手からショートバウンドの捕り方や、逆シングル時のグラブの構え方、外野手では、政野寛明選手から「ボールの落下地点が真上だと捕りづらいので、体の前が落下地点になるよう、余裕を持って捕球体勢に入ろう」とアドバイスを受けた。

 また、グラウンドの脇では吉井憲治コーチ、トレーナーの山本大輔さんらによる指導者講習も実施。「見よう見まねで始めた子どもたちは、分からないところが何か分かっていないことが多いので、指導者の方たちが選手一人一人に的確なアドバイスができるようにしていただきたい」と提言した。

教室の最後にはベースランニング大会で大盛り上がり

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◆べーラン大会で力走 

 午前、午後ともに教室の最後には1チーム4人がベースを1周し最速を競う「ベースランニング大会」を実施=写真。熱い声援を受けながら、各チームの俊足自慢が力走した。

 午前の部は北野バイオレンズ、午後は小金井アトムズが優勝。上位チームには、セガサミー野球部出身でDeNAで活躍する宮崎敏郎選手、昨秋のドラフト指名により西武新入団の森脇亮介選手のサイン色紙や、セガサミーグッズが贈られた。

 午前の部で優勝した北野の上松城次郎主将は「チームのみんなが声援を送ってくれたおかげです」と仲間たちに感謝。午後の部を制した小金井アトムズの岩重航史主将は「優勝することができてすごくうれしい」とサイン色紙を手に声を弾ませた。

北野バイオレンズ

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小金井アトムズ

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◆アカデミーを終えて

 ▽交友ビクトリーズ・藤田智紀投手(5年)「ストライクが入らない時、どうしたらいいか教えてもらいました。力まず力を抜いて投げたらコースに決まるようになりました」

 ▽めじろ台ファイターズ・藤橋明日磨主将(6年)「キャッチャーフライの追い方や、ランナーがいる時、いない時の構え方を教えてもらえて勉強になりました」

 ▽九小Eドリームス・大澤健人主将(6年)「逆シングルでボールを捕る時、踏み出す足が逆だったので、すごくためになりました」

 ▽南白バッファローズ・鈴木梨美菜投手(5年)「少し緊張したけれど、経験したことがなかった事ができたし新鮮でした」

 ▽同・橋本彗投手(5年)「最初は緊張したけれど、やっていくうちにおもしろくなっていきました」

 ▽同・川嶋友投手(4年)「たくさんチームがいたのでうまくできるか緊張したけれど、楽しかった」

 (東京中日スポーツ)

 

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