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【東京キッズベースボールアカデミー】

船橋で180人にアドバイス 巡回野球教室

田野倉さんによる捕球動作の説明に聞き入る参加選手ら

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 学童野球の巡回教室「東京キッズベースボールアカデミー」(船橋市野球協会少年学童部、東京新聞・東京中日スポーツ主催、セガサミーグループ特別協賛)が3日、千葉県船橋市の若松公園野球場などで開かれ、同市内のチームに所属する小学生とその指導者約180人が参加した。 (鈴木秀樹)

 この日、講師を務めたのは田野倉利男さん(元中日)、大川章さん(元ヤクルト)、佐藤洋さん(元巨人)に加えて、元セガサミー野球部の乗替寿朗さん。開校式では東京中日スポーツ・東京新聞の古賀健一郎スポーツ事業部長が「分からないことは積極的に質問して、たくさん学んで帰ってください」とあいさつした。

 子供たちは早速、投手、捕手、内野手、外野手に分かれ、それぞれのポジションでボールの握り方からキャッチボール、捕球などの基本を教わり、再び全員で集まり、打撃指導を受けた。

 投手で指導を受けた城戸夢叶さん(4年)、外野の守備指導を受けた西岡和子さん(5年)のみゆき台ジェッツのコンビは「軸足で真っすぐ立つのが大切って教わりました」と城戸さん、「柔軟運動ではブリッジもできました」と西岡さん。内野の守備指導を受けた、宮本ビーバースの元木楓菜さん(4年)は「キャッチボールのステップを習いました。速い送球で足がうまく出せなかったので練習します」と、課題も見つかった様子だった。

 また、隣接する同市青少年会館では、巨人や中日でプレーし、慶応大学野球部監督も務めた江藤省三さんによる指導者講習が開かれ、学童野球指導者たちが熱心に耳を傾けていた。

佐藤さんから打撃フォームのアドバイスを受ける参加選手

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江藤さんによる指導者講習会では、熱心にメモを取りながらうなずく指導者の姿も

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◆乗替さん初講師 元セガサミー主将

 元セガサミー野球部主将・乗替さんが元プロ講師陣と一緒のアカデミーで初の講師を務めた。現在はセガサミー本社で働く会社員。ポジション別指導ではキャッチャー達の指導にあたった。すぐに子供たちとうち解け、「これはあまり、教えてくれる人いないけど…」と、試合中にタイムをとるタイミングや、投手への声掛け、その内容などについて、細かなアドバイスを送っていた。

ポジション別練習で捕手らにアドバイスを送る乗替寿朗さん

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◆教室を終えて

 ▽西海ドラゴンズ・大迫隼太中堅手(4年)「しっかりと軸足で真っすぐ立って投げることを教えてもらいました。ケガをしないように、正しいフォームを練習します」

 ▽同・石毛海羽右翼手/三塁手(4年)「イチロー選手みたいな、肩の強い外野手になりたいので、教えてもらったことをしっかり練習します」

 ▽同・宮内荘悟投手(4年)「左投げで、大野雄大投手みたいになりたい。肩甲骨まわりのストレッチを教わったので、柔らかくします」

 ▽同・八木橋蒼二塁手(4年)「送球のときに、今まで2シームで握って投げていたことに気づきました。練習して4シームに直さないと」

(東京中日スポーツ)

 

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