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【東京キッズベースボールアカデミー】

基礎みっちり、収穫あった3時間 中野で野球教室

大川さんにピッチングの基本を伝授される参加選手たち(いずれも竹下陽二撮影)

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 少年野球の巡回教室「東京キッズベースボールアカデミー」(中野区軟式野球連盟、東京新聞・東京中日スポーツ主催、セガサミーグループ特別協賛)が3月21日、中野区の上高田運動施設野球場で開催された。区内の軟式チームに所属する小中学生に指導者、約250人が参加。プロ野球の中日などでプレーした江藤省三さん、元中日などの田野倉利男さん、上川誠二さん、元ヤクルトの大川章さん、社会人野球チーム、セガサミー野球部前監督・西詰嘉明さん、同OB・大月将平さんの指導を受けた。 (竹下陽二)

 ◇  ◇ 

 晴天に恵まれたものの、春の嵐が吹き荒れる中、野球教室は行われた。それでも、子供たちは元気いっぱいに動き回った。教室は、ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手、それに、中学生の部に分けられて、それぞれのコーチから3時間に及びみっちりと基本が伝授された。

 ピッチャー編では、大川さんが「プロ野球でも1軍と2軍を分けるのは、コントロール。甲子園に行けるのかどうかも、コントロール。球速160キロを投げられても、ストライクゾーンに投げられなければ野球にならない」と、コントロール良く投げるためのボールの握り、立ち方などが教えられた。また、最後は全体で打撃編が行われ、志願した選手達はロング打撃ティーを行った。トップを切ってロングティーを行い、センスの良さを披露したのは、昨年、中野コメッツでエースと4番を務めた、新中学1年の木下陽一郎君。「コントロールを良くするには、どうすれば良いか分かった。バッティングもタイミングがつかめるようになった」と収穫ありの様子だった。

打撃編。右は田野倉さん

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◆教室を終えて

 ▽中野コメッツ新6年主将・松島大君「良い経験になりました。投げ方、練習の仕方。全部がためになりました。もう1回、基本を見直したいと思う」

 ▽同新4年主将・渡辺瑛人君「初めての経験で新鮮でした。コーチの言う通りに投げたら、コントロール良く投げられた。ボールも速くなった気がする」

(東京中日スポーツ)

 

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