東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > イベント情報 > 東京マラソン > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【イベント情報】

公式ホームページ

一山、笑顔なし7位 日本人女子トップもMGC出場権届かず

日本女子トップの7位でゴールした一山麻緒(中)(潟沼義樹撮影)

写真

 女子で初マラソンに挑んだ一山麻緒(21)=ワコール=にとって、氷雨に打たれながらの42・195キロは過酷すぎた。MGC出場権を得られる2時間24分切りへ、「40キロ地点でタイムを見てギリギリだと思った」と力を振り絞ったが、惜しくも33秒届かず。日本人では断トツの7位にも笑顔はなかった。

 「30キロすぎから単独走になって、一番キツイところで自分に勝てなかった。寒さで足先や腕の感覚もなかった」。脱落していくライバルを横目にハイペースを守ったが、30キロ以降で失速してしまった。

 レース後にワコールの永山忠幸監督(59)は「もう一戦走らないといけない。タイムは難しくない」とMGCへ再挑戦させると明言。有力とされるのは4月のロンドンマラソン。2カ月連続となる強行マラソンで2時間31分27秒以内をクリアすれば、今度こそMGC切符が手に入る。 (木村尚公)

(東京中日スポーツ)

写真
 

この記事を印刷する