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洞ノ上、4位入賞 車いす男子日本勢トップ

車いす男子4位でゴールする洞ノ上浩太

写真

 車いす男子は、2008年の北京パラリンピックから3大会連続で入賞している洞ノ上(ほきのうえ)浩太(ヤフー)が日本勢トップの4位でゴール。「前半は寒く体が動かなかったが、途中からよく動くようになり、集団から抜け出せた」と喜んだ。

 雨や寒さの影響で体調を崩す選手も出る中、「想定の範囲内」と涼しい表情。10キロ地点で海外勢3人のトップ集団から30秒ほど差をつけられ、「このペースで自分たちも行くと厳しい」と鈴木朋樹(トヨタ自動車)らと第2集団を形成。日本勢の首位争いを念頭に、瞬発力のある鈴木とのゴールスプリントを避けようと25キロ地点で仕掛け、逃げ切った。

 2016年から取り組んできたフォームなどの改良が、昨年9月のベルリンマラソンで「やっとしっくりいった」。4度目のパラリンピックを狙う44歳は「日本選手は誰が選ばれてもおかしくない。結果を出して切符を取りたい」と力を込めた。 (兼村優希)

 

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