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【鉄学しましょ】

こい体験 村井美樹さん

写真

 群馬県安中市の「碓氷峠鉄道文化むら」は、旧碓氷線(信越線の横川−軽井沢間)の車両基地跡を利用した体験型鉄道テーマパーク。碓氷線の歴史を伝える資料館や活躍した車両の保存展示など、鉄道ファンにはたまらない場所です。

 中でも人気なのが、本物の電気機関車EF63=写真=の運転体験! EF63は碓氷峠の急勾配を走るために造られた専用の電気機関車で、「ロクサン」「峠のシェルパ」とも呼ばれます。なんと私、テレビ番組の生放送で特別に運転体験させてもらえることに! 憧れの機関士になれちゃう!?

 ベテラン機関士の武井仁さんから事前に講習を受け、いざ本番。狭い運転室にはぎっしりと計器やスイッチなどが並んでいます。警笛を鳴らし、ノッチを入れていくとスーっと動きだす機関車。徐々にスピードが上がり、ぐんぐん坂を上っていく…。重さ108トンの巨体を運転しているかと思うとワクワクが止まらない! 生放送で緊張しましたが、うまくいって感動もひとしおでした。

 実際の体験では学科実技講習を1日受け、修了試験に合格して免許をもらった人だけが翌日以降、運転できます。リピーターの方も多く、50回以上になるとさらに専門的な運転ができるそう。2カ月先まで予約がいっぱいだそうですが、またいつか挑戦したいです!

 

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