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【とちぎごはん】

ひんやり和風おやつ 簡単わらび餅 

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 日差しが強くなり、夏日和が続きますね。何もしていなくても疲れてしまったり、体を冷やす食べ物を欲したりする時期です。

 アイスクリームのような冷たいデザートは、夏にとても食べたくなるもの。洋風のおやつも良いですが、きょうは和風のわらび餅を、ご家庭でお手軽に作っていただけたら良いなと思います。

 わらび餅はひんやり、やわらかでのどごしも良く、アイスクリームに比べて低カロリー。わらび粉はなかなか貴重で「ご家庭で手軽に」とは言えませんが、片栗粉でも簡単に作れます。片栗粉はジャガイモのでんぷんから作られたものが多いのですが、昔はその名の通り、カタクリから作られた大変貴重なものでした。

 カタクリの花は八〜十年かけて咲くとされ、県内でも大柿カタクリの里(栃木市)で見ることができます。おいしいデザートを作り出す食材の一つとして学びながら、お子さまの夏休みのおやつにぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

【材料(2人分)】

・片栗粉(またはわらび粉)……40グラム

・砂糖……40グラム

・塩……小さじ1/4弱

・水……200ミリリットル

・A きな粉……大さじ2

 A 砂糖……大さじ2

【作り方】

1:鍋に水、塩、砂糖、片栗粉を入れて煮る。木べらで混ぜながら、片栗粉が透明になりとろみが強く出るまで加熱する。水でぬらしたバットに加熱した片栗粉を流し入れ、常温で固める。

2:固まったわらび餅を食べやすい大きさに切る。ボウルにAを混ぜ合わせた上で、わらび餅を入れ、まぶして完成。

 料理研究家・越石直子

 

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